商品説明
伝統とモダンが調和する、風情豊かな美しい茶杓
1月10日(金)18:00より販売開始!
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茶杓作家・海田曲巷さんが手掛けた「ぽっかり月が」。流派や権威にとらわれず、茶の湯を楽しむ現代の数寄人が、煤竹の胡麻を用いて生み出した一杓です。茶を掬う部分(櫂先)には、まるで明るい月が浮かぶような美しさが漂い、その名は中原中也の詩「湖上」から引用されています。月が浮かぶインドネシアの絞り裂のしつらえも風情豊かで、風流とユーモアが交差する一品。取り出すたびに心が弾み、知的な茶の席へと誘います。
海田曲巷さんの茶杓「風に吹かれて」はこちら