婦人画報のお取り寄せで毎年冬の風物詩と言っても過言ではない婦人画報のオリジナルおせち。毎年アンケートなどを通してお客様の声を真摯に反映し、改良を重ねたお取り寄せ編集部のこだわりを「もっとお客様にも伝えられたら！」というスタッフの熱い思いから、今回”おせちが届くまで”の連載企画を実施することになりました。​

≪執筆者のプロフィール≫

 

婦人画報のお取り寄せでマーケティングを担当しているKINOSHITAです。
毎年おせちは購入する派ですが、冷凍のおせちよりは冷蔵のおせちを購入してきました。
今年からお取り寄せチームに入り、冷凍のおせちは本当のところはどうなの？と疑問をぶつけたところ
販売開始前に試食させていただけることになりました！
冷蔵おせち派目線での体験レポート、冷凍おせち試食編をお送りします。

 

＜目次＞
１．届いたおせちの解凍後
２．おせちのご紹介
 

前回のブログ「第8回 冷凍のおせちは美味しいの？」では、冷凍おせちをおすすめする理由や、
冷凍おせちの解凍方法をご紹介させていただきました。
今回は実際に自宅で解凍して食べてみた、婦人画報の冷凍おせちの感想をご紹介させていただきます。

おせちを食べる前日に冷蔵庫に入れておいたおせちを取り出しました。
箱から出してそのまま冷蔵庫に入れておいたので、風呂敷をほどいてご開帳。
白木のお重に入っていて、見た目も素敵です♪
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ぴっちりパッキングされているので、きちんと詰められた状態を保っていて
お重を並べて上から見る限り、ドリップが出ているとような様子もなく大丈夫そう。

ということで、パッキングをほどきまして、いざ実食です！
今回ご紹介させていただくのは、「オードブルおせち（洋）二段重」。
純和風のおせちもいいのですが、ワインが大好きな私は、
みんなで集まって飲むときにもピッタリだなと思いました。彩もきれいです。



実際に食べてみると、冷凍だとドリップが出て水っぽくなっていそうなイメージのあった、
お魚系の品目もみんなしっかりとしたお味でした。
艶々でプリプリしてる感じが伝わりますか？



真蛸と万願寺唐辛子のガスパチョ仕立てはタコとソースがマッチして美味♪



鮑のコンフィもコリコリした歯ごたえもよく、ワインとも高相性でした。



他にも、海老のソーテルヌワイン蒸しは、ツヤツヤでプリっとしていて
ピクルスは、冷凍してるとは思えない食感でした。


今まで冷凍のおせちは食材がぱさぱさだったり、水っぽくなってしまいそうと思って避けてきましたが、
冷蔵のおせち同様とても楽しめることがわかりました。
冷凍のおせちだからこそ、解凍のタイミングを調整すれば、届いてすぐに食べなくてもよいという利点もあり、
ご都合に合わせてフレキシブルに楽しめて使い勝手がよさそうですね！
年末年始のご家族やご友人と集まるときにも重宝いただけると思います。
今回の試食体験を通して、冷凍おせちに対する不安が払拭され、冷凍ならではのメリットも実感できました。
冷凍のおせちってどうなのかな？と思っている方にも、ぜひ味わっていただきたいと思います。

2025年の婦人画報のおせちの販売は8/28（水）からですが、本日より一足先に全商品ページが公開となりました！
早期予約特典もご用意しておりますので、気になる方はこちらからチェックしてみてください。