商品説明
糖度が高く、果汁たっぷりの新しい柑橘
1990年に「南香」と「天草」を交配して誕生した愛媛果試第28号を「紅花むすめ」と名付けてご紹介します。一般には「紅まどんな」の名称で知られる愛媛果試第28号の開発・育成に携わり、吉田町で農園を営む薬師寺弘倫さんが生産した「紅花むすめ」。その中でも、一番おいしいサイズのものだけを厳選してお届けします。乾きやすい南向きの急斜面で露地栽培されるため、糖度が抜群に高いのが特徴。薄い果皮の中には果汁たっぷりの果肉が詰まっていて、まるでゼリーのような食感が新鮮です。その特性を知り尽くした生産者がつくる「紅花むすめ」を、ぜひ一度お試しください。