商品説明
使うたびに艶がでる美しく育てるバッグ
山形県吾妻山に自生する山ぶどうの蔓を用い、一つ一つ手編みで作られる籠バッグ。山ぶどうの籠は、とても頑丈で長く使えると古くから重宝されており、使うほどに艶が出て味わい深い風情になることから、「美しく育てるバッグ」ともいわれています。こちらは亀の甲羅模様の細かな凹凸から浮きでる繊細な表情が美しい「亀甲編み」。模様の華やかさがありつつも、底から側面がカーブしていて優しい印象。バッグの中身が見えないように内布付きも嬉しいポイントです。日常使いの芸術品とよぶにふさわしい稀少な籠バッグ。季節をとわず年間を通してご愛用いただける、一生ものの籠バッグとしておすすめの逸品です。