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◆「廣尾 瓢月堂」の「六瓢息災」。販売開始当初から、お客様に選ばれ続ける理由とは…
その1:縁起のよい商品
古来、瓢箪(ひょうたん)は縁起物とされ、なかでも6つ揃った瓢箪=「六瓢箪」は、「無病(六瓢)」を意味し、健康と長寿を叶えてくれると言われています。「六瓢息災」は、読み名のとおり「無病息災」とかけた縁起のよいネーミング。お中元やお歳暮、御礼やお返し、差し入れや手土産、長寿祝いなど、どんなシーンにもマッチし、贈られた方に喜ばれています。パッケージは、内閣総理大臣賞をはじめ、数々の賞を受賞されている俳画家・藪本積穂氏が描いた6つの瓢箪の墨絵が、「かしこまった席での贈り物にもふさわしい。」とたくさんのお声をいただいています。
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その2:ギフトにぴったりな条件を満たしている
贈答品の基本として、贈り先の方が気持ちよく受け取ってくださるには、@常温保存ができるもの、A日持ちがするもの、B個別包装、C好みやシーンに合うもの、などがあげられます。「六瓢息災」はそのすべてを満たしています。いただいた方が受け取りやすい常温保存で、食べやすく分けやすい一口サイズの個包装。ご予算や贈り先の方の好みにあわせて、全8品のラインアップからお選びいただけます。「プレーン」、「ショコラ」、「無花果(いちじく)」と3つのフレーバーがあり、12個入り、20個入り、30個入りなどからお選びいただけます。
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その3:なんといっても、手づくりならではのおいしさ
ネーミングやパッケージから和菓子のようにもみえますが、実はバターをたっぷり使い、サクッと焼き上げた和洋折衷のお菓子です。定番フレーバーは「プレーン」と「ショコラ」。その作り方は、プレーンとショコラそれぞれのビスキュイ生地に、細かく砕いたくるみ、カシューナッツ、アーモンドと、特製蜜に漬け込んだ国産生姜のフィリングを重ねて、粗焼きします。その上から、もうひとつビスキュイを重ね、フォークで格子模様を描いた後、仕上げの本焼きに入ります。焼きあがったら、3cm角のキューブ型にカットして完成。 このように考え抜いた工程を専門の職人さんが、一つ一つ丁寧に仕上げているからこそ出せるおいしさなのです。
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このフィリングに使われている生姜はすべて国産。蜜漬けにした生姜は、蜜の甘さが染み込んだ1年ものと、フレッシュな辛みが残った数カ月ものをミックスして香りと味に違いを出しています。
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◆フレーバーは、3種類
スパイシーな生姜のフィリングが挟まれた「プレーン」と「ショコラ」。そして…
小誌の熱いリクエストで誕生した、いちじくのフィリングが挟まれた「無花果(いちじく)」。ほんのりラム酒が効いたシロップにドライフィグ(ドライいちじく)を漬け込み、さらにレーズン、杏、りんご、パイナップル、クランベリー、レモンにオレンジなど酸味のあるドライフルーツを数種類合わせ、プレーンビスキュイでサンドしました。シロップを含んだいちじくのつぶつぶ感とねっとりとしたドライフルーツが大好評です。 -
縁起よし、食べて満足、もらってうれしい、魅力たっぷりの「六瓢息災」。ぜひお試しください。
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