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6月、吾妻山の中腹800〜1000メートルに登り、山ぶどうのつるを採取。その場で割いて、 持ち帰ったのちに乾燥。国有林や県有林の区画そのものを入手し、長期的な視点で取り組む。 一回採取すると生育に35年以上かかるため々、稀少な素材となってきている。
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約40年前、無骨な籠を、女性のライフスタイルにあった籠バッグとして、形状や重さな どを見直スことから、現在のスタイルを生み出した。こちらは基本の網代編み。 ほかに、亀甲編み、花結び、透かし編み、乱れ編みなど多彩な編み方がある。
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山に入って材料となる稀少なつるを調達し、一カ月かけて緻密な技術でひとつ のバッグを編んでいくという、根源的なものづくりの工芸性に多くのお客様が感動する。
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