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婦人画報のさくらんぼ2023

婦人画報
さくらんぼ 2024

婦人画報のさくらんぼ特集2024は
3/27(水)スタート!
定番人気の「佐藤錦」や「紅秀峰」など
全10種の品種が続々入荷予定。
特集スタートをお楽しみに!
↓母の日用さくらんぼはこちら↓

さくらんぼの品種から選ぶ

さくらんぼの豆知識

さくらんぼの価格はなぜ違うの?

同じ品種のさくらんぼでも、等級=粒の大きさや色づき、パッケージ・詰め方で価格が変わります。

さくらんぼのサイズと等級 さくらんぼの等級:〈「山形県青物等標準出荷規格」に基づく〉

規格サイズ 等級基準 規格サイズ 等級基準

さくらんぼの歴史

さくらんぼの歴史は古く、紀元前から栽培されていました。黒海南沿岸都市を侵攻したローマ軍が野生の種を持ち帰り、これがヨーロッパ各地に広がったといわれています。
日本へは、明治初期に開拓使や内務省勧業寮によって欧米から導入されました。当初は日本各地で試作されましたが、風土に適合し、霜害や台風被害が少ない山形県だけが実績をあげました。しかし、その頃の品種は実割れや実腐れが起こり、長期輸送も困難でした。そこで、山形県東根市の佐藤栄助さんが、品種改良に挑んだのです。酸味があって日持ちする「ナポレオン」と、甘くて果肉が柔らかい「黄玉」を交配。16年もの苦労の末、美しいルビー色で甘 く、育てやすいさくらんぼが誕生。昭和3年に「佐藤錦」と名付けられました。
今では日本を代表する人気品種です。

さくらんぼの産地と品種

日本でさくらんぼ収穫量の7割を占める山形県が「さくらんぼ王国」となったのは内陸部が盆地で、冬と夏、そして昼夜の寒暖差が大きく、さくらんぼ栽培の好適地だったこと。明治期から官民一体となって努力を重ね、新品種の育成や、雨除けテントの施設整備を進めたこと、などがあげれられます。県内で収穫量が最も多いのは東根市で、天童市、寒河江市、山形市等が主な産地です。主力品種は県内栽培の7割以上を占める「佐藤錦」で、高い糖度と適度な酸味が魅力です。新品種も次々と誕生し、大粒で甘みが濃く果汁が多い「紅秀峰」、濃紅色で味が濃く、程よい酸味の「紅てまり」、果皮が黄色で酸味の少ない「月山錦(がっさんにしき)」など、流通している品種は30種類を超えています。

等級基準

人気No.1 佐藤錦

さくらんぼの代名詞ともいえる人気の品種。
果肉は乳白色で甘味と酸味のバランスが優れています!

人気No.2 紅秀峰

果肉はクリーム色で食べごたえのあるしっかりとした食感。
酸味が少なく甘みが強い濃厚な味わい。

人気No.3 月山錦

国内では希少価値の高い、果皮が黄色く、
甘味が強い大粒のさくらんぼ。

その他のおすすめ品種はこちら

紅さやか べにさやか

※収穫時期 6月10日〜6月20日
果皮は朱色〜紫黒色。果肉は鮮やかな淡赤色。早稲種としては大玉の、適度な甘みと酸味のさくらんぼ。

山形美人 やまがたびじん

※収穫時期 6月10日〜6月30日
佐藤錦よりも果皮の赤味が強く、うっすらと白い線が入った、ツヤがある美しいさくらんぼです。果実は程よく引き締まっており、ほのかな酸味と濃厚な味わいが特徴。

紅てまり べにてまり

※収穫時期 7月1日〜7月10日
果肉は緻密でしっかりとしていて果汁が豊富。酸味がありバランスの良い味わい。

ダイアナブライト

※収穫時期 6月28日〜7月10日
味・形ともに国産種の中では最大の大きさ。綺麗なサフランピンクの色づきでさくらんぼの女王とも称される。

やまがた紅王 やまがたべにおう

※収穫時期 6月25日〜7月10日
2023年本格デビューの新品種!特大サイズでパリッとした食感、食べごたえのあるさくらんぼ。

大将錦 たいしょうにしき

※収穫時期 7月5日〜7月12日
さくらんぼの王様の意味『大将錦』、粒が大きく糖度と酸味のバランスが絶妙で味は濃厚。

紅姫 べにひめ

※収穫時期 7月15日〜8月13日
8月に入ってからでも食べられるように、摘みたてをそのまま専用の施設にて低温貯蔵された、さくらんぼ。
※紅姫は多田農園の登録商標です。

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