2024年のさくらんぼ特集は終了しました。
2025年もお楽しみに!
さくらんぼの価格から選ぶ
婦人画報のさくらんぼ
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品種別の収穫時期
さくらんぼの豆知識
同じ品種のさくらんぼでも、等級=粒の大きさや色づき、パッケージ・詰め方で価格が変わります。
さくらんぼの等級:〈「山形県青物等標準出荷規格」に基づく〉
さくらんぼの歴史は古く、紀元前から栽培されていました。黒海南沿岸都市を侵攻したローマ軍が野生の種を持ち帰り、これがヨーロッパ各地に広がったといわれています。
日本へは、明治初期に開拓使や内務省勧業寮によって欧米から導入されました。当初は日本各地で試作されましたが、風土に適合し、霜害や台風被害が少ない山形県だけが実績をあげました。しかし、その頃の品種は実割れや実腐れが起こり、長期輸送も困難でした。そこで、山形県東根市の佐藤栄助さんが、品種改良に挑んだのです。酸味があって日持ちする「ナポレオン」と、甘くて果肉が柔らかい「黄玉」を交配。16年もの苦労の末、美しいルビー色で甘く、育てやすいさくらんぼが誕生。昭和3年に「佐藤錦」と名付けられました。
今では日本を代表する人気品種です。
日本でさくらんぼ収穫量の7割を占める山形県が「さくらんぼ王国」となったのは内陸部が盆地で、冬と夏、そして昼夜の寒暖差が大きく、さくらんぼ栽培の好適地だったこと。明治期から官民一体となって努力を重ね、新品種の育成や、雨除けテントの施設整備を進めたこと、などがあげれられます。県内で収穫量が最も多いのは東根市で、天童市、寒河江市、山形市等が主な産地です。主力品種は県内栽培の7割以上を占める「佐藤錦」で、高い糖度と適度な酸味が魅力です。新品種も次々と誕生し、大粒で甘みが濃く果汁が多い「紅秀峰」、濃紅色で味が濃く、程よい酸味の「紅てまり」、果皮が黄色で酸味の少ない「月山錦(がっさんにしき)」など、流通している品種は30種類を超えています。
今人気のさくらんぼランキング
さくらんぼの品種から選ぶ
おすすめ
1
佐藤錦
果肉は乳白色で甘味と酸味のバランスが優れています!
おすすめ
2
紅秀峰
酸味が少なく甘みが強い濃厚な味わいです。
おすすめ
3
いろんな品種を
楽しみたい
楽しみたい
その他のおすすめ品種はこちら
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紅さやか ※収穫時期 6月上旬〜6月下旬
果皮は朱色〜紫黒色。果肉は鮮やかな淡赤色。早稲種としては大玉の、適度な甘みと酸味のさくらんぼ。
山形美人 ※収穫時期 6月中旬〜7月上旬
佐藤錦よりも果皮の赤味が強く、うっすらと白い線が入った、ツヤがある美しいさくらんぼです。果実は程よく引き締まっており、ほのかな酸味と濃厚な味わいが特徴。
やまがた紅王 ※収穫時期 6月下旬〜7月中旬
山形県産さくらんぼの新品種。特徴は何と言ってもその大きさです。甘くて食べごたえ抜群。期待の品種です。
ダイアナブライト
※収穫時期 6月下旬〜7月中旬
味・形ともに国産種の中では最大の大きさ。綺麗なサフランピンクの色づきでさくらんぼの女王とも称される。
紅てまり ※収穫時期 7月上旬〜7月中旬
果肉は緻密でしっかりとしていて果汁が豊富。酸味がありバランスの良い味わいです。
大将錦 ※収穫時期 7月上旬〜7月中旬
さくらんぼの王様の意味『大将錦』、粒が大きく糖度と酸味のバランスが絶妙で味は濃厚。
紅姫 8月に入ってからでも食べられるように、摘みたてをそのまま専用の施設にて低温貯蔵された、さくらんぼ。※紅姫は多田農園の登録商標です。
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