「質と材料を下げてはならない」という初代の教えを守り、材料、製法ともにこだわり抜いて作られる和菓子。妥協を許さない姿勢が、この品質を守ってきました。すべて手焼きのため、一日に作ることのできる数が限られているのだそう。
一枚一枚手焼きされるどらやきの皮は、焼くのが難しく、職人泣かせといわれるほど。驚くほどのしっとり感は、ここから生み出されます。日が経つごとに餡となじんで、よりしっとりと変化していく自慢の皮をぜひ味わって。
真紅に、梅とうぐいす。ひと目を惹く美しいパッケージに詰められた和菓子を贈答に。春の訪れを感じさせるデザインなので、慶事にもぴったりです。
それも、創業およそ100年の伝統に支えられた確かな技、そして質と製法にこだわる姿勢があってこそ。職人がひとつずつ丁寧に手焼きするお菓子は、真心が込められていて、どれもじんわりと染み入るおいしさ。食べた人の心をふっと和ませるような、優しい味が自慢です。
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